ただ卒業するのではなく、
「自分の未来をつくる力」を
育てる3年間へ

1
学びも挑戦も、その前提となるのが“心の土台”です
丁寧に確保します

2
「挑戦=正解を出すこと」ではなく、「やってみること」が価値になるフェーズです。
(どちらの講座も横断的に受講可能)

した新しい価値の創造に挑みます。フィールドワークや調査、プロトタ
イプ制作を通じて、問題発見力・課題解決力・発想力を高めます。

信など、多様な表現活動に取り組みます。作品
は国内外での展示や発表を視野に制作し、コンペ
やコラボレーションにも挑戦します。

3
チームを組み、他者と関わり、社会とつながる実践の年。
REQUIRED CURRICULUM
必修カリキュラム~社会に出る前に、知っておくべき“心と知識”~
これは「心の土台づくり」にとどまらず、将来社会に出ていく上で必要な知識と判断力を養うための、MVP高等学園の特別プログラムです。具体的には、以下のようなテーマを専門家とともに学びます
-
法律・
トラブル対処弁護士によるSNS・ネットトラブルの
リスクと対応 -
心理学
自分や他者の感情理解、
自己肯定感の育み -
福祉・多様性
社会福祉士と考える“共に生きる力”
-
医療・健康
医師・栄養士による心身の
セルフケア・生活習慣 -
キャリア・
未来設計未来相談員とともに描く「自分のこれから」
これらはすべて、現代社会で生きていくうえで必要な知恵と判断力を、
生徒が早い段階で身につけられるよう設計されたプログラムです。
「何を学ぶか」より先に、
「どう生きていくか」を考える。


HANDS-ON SCHOOLING
リアル体験型スクーリング体験こそが、
生きた学びになる
ただ“登校する”だけのスクーリングではなく、「心と身体で感じる本物の学び」をテーマに、五感を使った体験を重視しています。

自然と触れ合いながら心を育む「農業体験」を行っています。
土に触れ、作物を育てる過程を通して、自己理解や達成感を実感し、心の安定や他者との協働力を養います。
教室を離れた体験が、学びに新しい視点を与え、生徒一人ひとりの成長につながっています。

離島・山間部・地方都市などで、“その土地の課題”を一緒に考え、解決する探究型活動
地元の学生やNPOと連携し、地域に“何かを残す”ことを目的に企画・実行

自然環境の中で行うチームビルディングや自己理解のワークショップ
焚き火、朝の散歩、対話の時間を通して、日常とは違う「自分と向き合う時間」を過ごします
自然と触れ合いながら心を育む「農業体験」を行っています。
土に触れ、作物を育てる過程を通して、自己理解や達成感を実感し、心の安定や他者との協働力を養います。
教室を離れた体験が、学びに新しい視点を与え、生徒一人ひとりの成長につながっています。
離島・山間部・地方都市などで、“その土地の課題”を一緒に考え、解決する探究型活動
地元の学生やNPOと連携し、地域に“何かを残す”ことを目的に企画・実行
自然環境の中で行うチームビルディングや自己理解のワークショップ
焚き火、朝の散歩、対話の時間を通して、日常とは違う「自分と向き合う時間」を過ごします


温度・手ざわり・空気感を、
あえて体験する


自分の感性と価値観を
アップデートする


「共通体験」が、自信と
人間関係の土台に


リアルとメタバースの往復で、
学びに“厚み”をつくる。
それが、MVP高等学園の
スクーリングのあり方です。
農業体験や地域協働プロジェクト、合宿など、教室やメタバースでは得られない“生きた学び”を重視。
自然の中で仲間と共に汗を流し、地域の人と交流することで、視野と人間関係が大きく広がります。
リアル体験で得た刺激は、日々の学びや探究活動にも活かされ、学びに深みを与えます。

REQUIRED CURRICULUM
必修カリキュラム(1年次・フェーズ1)この期間は、学びや挑戦を始める前の大切な基盤として、心の土台づくりに集中します。
生徒の中には、コミュニケーションが苦手だったり、人間関係や将来への不安を抱えている人も少なくありません。
そこで本校では、心理士・弁護士・社会福祉士・医師など、多職種の専門家によるサポート体制を整えています。
授業では、社会で生きていく上で必要な自己防衛術やトラブル回避の方法、SNSやインターネットを安全に使うための知識、メンタルのセルフマネジメントなどを学びます。
こうした取り組みを通して、「自分はここにいていい」という安心感と、挑戦するための心の安定を得られる環境を用意しています。
まずは土台をしっかり築き、その上で2年次以降のスキル習得や探究活動へとステップアップしていきます。